2017年3月第4週のIPO・株式上場まとめ:株式会社インターネットインフィニティー
株式会社インターネットインフィニティーのIPO概要 上場日:3月21日 会社名:株式会社インターネットインフィニティー(コード6545) 事業内容:ヘルスケアソリューション事業及び在宅サービス事業 市場:東証マザーズ市場 主幹事:みずほ証券 公募価格:1,320円(時価総額1,618百万円) 資金調達額:171百万円 初値:5,040円(時価総額6,176百万円)...
View Article宿泊予約サイトRelux、韓国初の宿泊予約比較サイトAllstayと業務提携
韓国は、日本を訪れる訪日旅行客のうち、1位が中国、2位が韓国と、世界最大の訪日市場を持つ中国についで大きな訪日市場をもっている。 日本政府観光局の発表によると、韓国における直近3年間の訪日旅行客数は、約207%増と急成長しており、2016年より韓国の格安航空会社による韓国・日本間の航空便が、相次いで増便しており、今後も訪日旅行客数の増加が見込まれている。
View Article良品計画が運営するDOHA FESTIVAL CITY、カタール国へ初出店
カタールの首都ドーハは、外国人の居住者も多い中東を代表するグローバル都市である。 「MUJI DOHA FESTIVAL CITY」が入居するDOHA FESTIVAL...
View Article全国の地方銀行と共催「地方銀行フードセレクション2017」
「地方銀行フードセレクション2017」は、食に関わる企業、経営者の販路拡大など、ビジネスチャンス創出を促進するため、食品製造業者や農畜水産業者、食品スーパーや中食・外食産業、ホテル等の関係者が一堂に会する機会として開催する。...
View Articleタカラバイオ、孫会社3社を合併
同社は、研究用試薬の開発・販売を行うTBUSA社と、1月に同社グループに加わった研究用試薬の製造・販売を行うRubicon社、2月に同社グループに加わった研究用試薬・装置の製造・販売を行うWaferGen社を統合することで、3社が持つ研究開発と販売の連携をより強化させ、経営の効率化を図っていく方針である。...
View Articleソフトバンク、ヴァル研究所提供のRODEMの国内初の販売パートナーに
ヴァル研究所が提供する「RODEM」は、クラウド型カレンダー(GoogleカレンダーやOffice 365 Outlook 予定表)に訪問予定を登録するだけで、移動予定の調整や経路の検索、交通費精算までを一気に省力化するビジネス・サポートサービスとなる。...
View Articleマーケティング支援事業を手掛けているインテージプライベートファンド、社内ベンチャーへ投資
クロスボーダーエイジは、アジア圏に越境する日本ブランドの化粧品・市販薬・日用品などの使用済み容器を現地で収集し、廃棄から再利用につなげる構想を掲げ、その実現に向けて取り組んでいます。主に日本のメーカーに対してユニークな視点からリサーチとアドバイスを行い、廃棄プラスチックを収集し、アップサイクル品をデザインします。 市販薬などのメーカーに代わり、購入後の商品情報を提供し商品の啓発にも取り組んだ。...
View Article鳥貴族、サントリーグループと関係強化 一部株式を譲渡
同社代表取締役社長、大倉忠司は発行済株式総数に対する所有株式数の割合として25.12%(3月27日現在)を保有しておりますが、同社の今後のさらなる事業規模拡大を見据え、サントリー酒類株式会社との関係を強化することを目的とし、大倉忠司の保有する同社株式の一部をサントリー酒類株式会社に譲渡することとなった。
View Articleタカラレーベン、連結子会社を2社吸収合併
合同会社ACMP2並びにACMP3は、メガソーラー発電施設の開発を目的とする合同会社だが、同社グループの発電事業の更なる拡大及びグループ内資源の効率化を目的に、同社による吸収合併を行うこととなった。 当該合同会社2社が現在開発中のメガソーラー発電施設の規模は、11.5MWとなっている。
View ArticleFREETELの提供会社プラスワン・マーケティング、総務省官民ファンドから最大15億円の支援決定
同社は、これまで海外でスマートフォンを販売しており、資金調達を機に、通信サービスを含めた海外事業展開を行っていく。 今回の海外事業は、4月より事業を開始する海外事業統括・運営会社「プラスワン・グローバル株式会社」が担い、本事業により構築される通信サービス基盤を活用し、日本の関連事業法人による海外進出機会の拡大に寄与することを目指しいくと述べている。
View Article2017年3月第3週のIPO・株式上場まとめ:株式会社うるる
株式会社うるるのIPO概要 上場日:3月16日 会社名:株式会社うるる(コード3979) 事業内容:クラウドワーカーを活用した自社での事業展開 市場:東証マザーズ市場 主幹事:野村証券 公募価格:3,000円(時価総額9,149百万円) 資金調達額:750百万円 初値:3,330円(時価総額10,155百万円) 公募価格に対する初値当落率:11% 上位株主 ・星知也(社長) 40.7%...
View Articleスカイスキャナーとエボラブルアジア、国内航空券検索で初提携
エボラブルアジアでは、創業当初よりオンライン旅行事業の一環として自社サイトを通じた航空券の販売を行っている。 エボラブルアジアにとっては国内線航空券の販路の拡大を実現するものであり、スカイスキャナーにとっては、国内線航空券の販売において競争力があり、実績を有するエボラブルアジアをパートナーに持つことにより、ユーザーにより価値の高い選択肢を提供が可能となった。...
View Article人工知能型タブレット教材キュビナを提供するCOMPASSが2.2億円の資金調達を実施
また同社は今年1月5日付で、JPモルガン銀行、HSBC、バークレイズ銀行での勤務経験や、複数のベンチャー企業で顧問やCFOを歴任した経験をもつ康井義房(やすい よしふさ)氏を取締役副社長CFO(Chief Financial Officer : 最高財務責任者)に迎え入れた。今後の事業強化に向け、康井氏の豊富な経験と見識をガバナンスと経営強化に活かす。今回の資金調達は康井氏参画後に実施したもの。...
View Article日興証券とベンチャーキャピタル 約10億円のベンチャーファンド設立
ベンチャー企業は各成長ステージで資金需要が発生いるが、アーリーステージの企業に対しては、リスクマネーの供給が必要となる。...
View Article「駅すぱあと」新たなオーディエンスターゲティング広告を開発、4月提供開始
駅すぱあと広告とは、iPhone・Androidで累計730万ダウンロードを超える、乗り換え案内アプリ「駅すぱあと」のユーザーの“移動予測データ”を活用し、ユーザーの生活圏や趣味趣向を独自にセグメント化したユニークなエリアターゲティング広告である。...
View Articleフューチャー、マッチアラームの全株式を取得し完全子会社化
マッチアラームは、オンライン上での婚活を支援するアプリ「マッチラウンジ」などを通じ、可処分所得の高い牌ステータスな男女をターゲットとした独自のポジショニングにて、男女の健全かつ高品質なマッチングのサポートを行っているインターネット企業である。...
View ArticleTDK、ベルギーのIC設計会社ICsenseを買収
TDKでは、ホール素子を使った磁気センサのほか、自動車および産業機器向けモーター用組み込みコントローラを全世界に向けて供給する「TDK-Micronas」や、慣性センサのグローバルカンパニーである米国の「InvenSense, Inc.」、慣性センサやMEMSセンサを扱うフランスの「Tronics Microsystems...
View Articleミニマル・テクノロジーズ、みずほフィナンシャルグループから資金調達を実施
2014年より同社は、最短5分でWEBサイトの多言語化(27ヶ国語)を可能にする多言語化開発ツール「WOVN.io」を提供しており、国内外問わず8,000を超える事業者に利用されている。 2020年の東京五輪に向けて、インバウンド向けサービスを中心に、様々な業種において多言語化への取組みが課題になると予想される昨今、多種多様なWEBサイトの多言語化ニーズに応えるべくサービスの向上を図っている。...
View ArticleSOMPOホールディングス、エンデュランス社を約6400億円で買収し100%子会社に
買収手続きの完了にともない、米国ニューヨーク証券取引所におけるエンデュランス社の普通株式の上場を廃止することとなり、エンデュランス社の2017年の損益は、2018年3 月期第1四半期から同社の連結財務諸表に反映することとなる。 なお、エンデュランス社買収総額は約6400億円(63億米ドル)となる。
View Article越境ECを開発、運営するSSQQB、1000万円の第三者割当増資を実施
同社サービス「wBuyBuy」とは、2016年7月にβ版としてリリースされた、越境ECとSNSが一体化した各国から各国に売買ができるサービスとなる。 個人、法人問わず無料でショップを持て、世界中から世界中に商品を販売、購入ができるグローバルなオンラインショッピングプラットフォームとして、92 ヶ国語の言語対応(自動翻訳+手動...
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