株式会社 bitFlyer(代表取締役 加納 裕三)は、大手金融機関、デロイト トーマツ グループが参画し、 ブロックチェーン技術の研究を推進している「ブロックチェーン研究会」において、 bitFlyer独自のブロックチェーン技術をもとに実証実験に協力させてしたと発表した。
この度、 「ブロックチェーン研究会」は、 国内の銀行間振込業務におけるブロックチェーン技術の実証実験を実施し、報告書を発表した。
(参考) 「ブロックチェーン研究会」は、金融システムにおけるブロックチェーン技術の適用性・活用方向性を明らかにすることを目的として2015 年 12 月に設立され、株式会社みずほフィナンシャルグループ、株式会社三井住友銀行、株式会社三菱UFJ フィナンシャル・グループならびにデロイト トーマツ グループがその活動に参画。その他の研究会概要、研究会で扱うブロックチェーン技術の概要、並びに今回実施した銀行間振込業務におけるブロックチェーン技術の実証実験の概要と、検証結果・考察等の詳細につきましては、上記報告書参照。